パソコン作業が終わった後に離席する際は、パソコンをロックすることで、自分以外の人にパソコンを操作させないようにできます。
本記事ではトイレ休憩やちょっとした離席の際に使えるロックするためのショートカットキーを紹介します。
ロックした時の動作
パソコンをロックすると、サインイン画面が表示され、パスワードを入力しないとサインインできず操作が行えない状態になります。結果としてパスワードを知っているあなた以外は操作を行えません。
そのため、シャットダウンするほどではないようなちょっとした離席時や、パソコンの前に座った後にすぐ作業したい時に使えます。
ショートカットキー(Windows ロゴ + L)
ロックする時のショートカットキーはキーボードにある以下2つのキーを同時押しします。
- Windowsロゴ + L
同時押しすると書きましたが、Windows ロゴを先に押しっぱなしにして、Lを押しても、ロックできます。Lが先でWindowsロゴが後だとロックできないので注意してください。
操作としてはたったこれだけです！
簡単ですよね。ちょっとした離席時にはぜひ使ってみてください。
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