パソコンを長時間起動したまま作業していると、デスクトップ画面に多くのアプリが起動していて、すべてのアプリを閉じるか最小化しないとデスクトップに辿り着けない時に、役立つショートカットキーを紹介します。
デスクトップ画面を表示するショートカットキー
一瞬でデスクトップ画面を表示するためには、デスクトップ画面を表示させるか、開いているアプリのウインドウを最小化させる2通りがあります。
それぞれのショートカットキーと押したときの動作について、ここから紹介します。
Windows ロゴ + D
デスクトップ画面の表示と非表示を切り替えるショートカットキーは
Windows ロゴ + D
押したら、デスクトップ画面が表示されます。もう一度押すと消えたウインドウが再度表示されます。一時的にデスクトップを表示してすぐに元に戻す必要がある場合に使えます。
Windows ロゴ + ,(カンマ)
デスクトップ画面を一時的にプレビューするショートカットキーは
Windows ロゴ + , (カンマ)
Windows ロゴを押しっぱなしの間だけ、デスクトップ画面が表示されます。デスクトップ画面にあるファイルやフォルダーを確認したいときに使えます。
Windows ロゴ + M
開いているアプリのウインドウをすべて最小化するショートカットキーは
Windows ロゴ + M
すべてのウインドウが最小化されるため、結果としてデスクトップの画面が表示されます。ですが、先程の Windows ロゴ + D と違うところは、もう一度 Windows ロゴ + M を押しても最小化されたウインドウは元に戻りません。
ですが、Windows ロゴ + Shift + M のショートカットキーを使うことで最小化したウインドウをすべて表示できるため元通りになります。必要な場合はこちらのショートカットキーもセットで覚えておくと便利です。
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